戦国時代、豊臣秀吉の太閤検地によって統一された「京升(きょうます)」は、縦横が4寸9分(およそ14.8cm)、深さ2寸7分(8.2cm)のマスです。(1寸=3.03cmで計算)
つまり14.8×14.8×8.2=1796.1(t)。
およそ1.8リットルで、現在の「一升」はこの「京升」をもとにしています。
文字通り、京都を中心として広がっていきます。
明治期になると「京升」が「公定升」と呼ばれ、全国統一を見ます。
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