中国の最初の国名である「殷(いん)」の時代、天帝の妻が太陽や月を次々と生み出しますが、そのとき太陽は10個生まれたのだそうです。
それぞれに「甲・乙・丙・丁…」の十干の名前が付けられて、毎日順番に一つずつ天に現れて、地上を照らしていました。
つまり10日で太陽たちが一周するわけで、その一回りのことを「旬(しゅん)」と言っていました。
「上旬」「下旬」などという時の「旬」は、ここから来ています。
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