これは動物園では「鳥類」は「1羽、2羽」、それ以外の生物はすべて「頭」と数えるという習わしがあるためです。
その理由として、もともと英語圏での動物園では動物の単位を「Head」で表現していたのを、日本語で直訳したから、という説が有力です。
そのため、動物園にはいない「蛾」は「1頭」とはいわず、「1羽」もしくは「1匹」といいます。
そして、水族館ではすべての生物を「1尾、2尾」と数えるのだそうです。
アシカやラッコは、「動物園」にいるか「水族館」にいるかで数え方が変わるんですね。
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