2005年12月11日

[0823 ホーチミン(29)]

旅行記第96回。
ホテルのチェックアウトと、夕食外出です。

ではどうぞ。

博物館を出て、再びホテルに帰る。
いよいよ、帰国のための荷造りだ。

お土産は、700円で買ったノースフェースの鞄に詰め込む。
中身はほとんどがシャツやズボン、食器などの日用品である。
他の旅行でもほとんどお土産など買わない僕らだが、ベトナムではカバン一つ分も仕入れてしまった。

そう、いくつかの雑貨を除いて、お土産というよりも「仕入れ」なのだ。
ベトナムの観光というのは、きっとそういうものなのだろう。
特に格安チケットなどで旅行する身分の者たちにとっては。

荷造りが終わったのは夕方で、そろそろ暗くなろうか、という頃だった。
ロビーに降りてチェックアウトをする。
ここではじめて、今までのホテルではサービスだった「ミネラルウォーター代」を取られた。

ホテルから空港に向かう車が来るのが8時すぎだったので、まだ数時間の余裕があった。
大きな荷物をホテルに預け、夕食がてら外で時間を潰すことにする。

エイコには夕食前に一つ寄っておきたい場所があった。
ホテルからサイゴン川に向かう道、確かドンコイ通りといったが、その途中にあった雑貨屋で見かけた、籐製のブタの小物入れを手に入れたいのである。
昨日のディナークルーズに向かうときから目を付けていて、帰る直前にやっぱり欲しくなったようだ。

ドンコイ通りをサイゴン川方面へ歩き、その店まで行ってみた。
その店はまだやっていた。辺りはだいぶ暗くなっている。
観光客が店内でにぎわっている中、店先の道路沿いに大きなかごが置いてあり、その中にエイコのブタは、無造作に詰め込まれていた。

赤や黄色の色づけがされて、丸い胴体が前後半分に取れる形で、中に小物が入れられる仕組みだ。ちょっと蚊取り線香を彷彿とさせる。

お店のお姉さんと交渉して、2ドルだったそれを21000ドン(150円)で購入。
夕食代とドルを除いて、手持ちの小さなドンをすべて支払った。

お姉さんは、僕らが首にしていたチタンリング(ファイテン)を興味深げにみて、ベトナムでは売っていない、と珍しがった。
エイコは、今度ベトナムに来たときにはお土産で買ってきてあげる、と、途方もない社交辞令を述べていた。
(続く)

アジアンホテルは、ビジネスホテルみたいでしたが、日本のツアーでは有名なホテルみたいです。


posted by molten at 19:28| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Jet-Ragメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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