2006年01月24日

[レフェリー]

レフェリーは、refereeと書きます。

これは、「refer」に「ee」が付いたものです。
「refer」は「(問題を)まかせる、委託する」という意味の単語ですが、「ee」とは何なのか。

これは、「受身」を表す言葉なんだそうです。

つまり「レフェリー」とは、「(問題を)まかされた人、委託された人」という意味なのです。


これはフランス語の文法が由来だそうですが、英語でもこれに当てはまる言葉がいくつかあります。
「employee(エンプロイー)」=「雇われた人」=「従業員」
「licensee(ライセンシー)」=「免許を受けた人」=「免許所有者」
「nominee(ノミネー)」=「指名された人」=「(アカデミー賞などの)ノミネートにあがった人」
など。

ニューヨーカーのことを「Yankee(ヤンキー)」といいますから、「yank=(ぐいっと)引っ張る」で「ぐいっと引っ張られる人」という意味かな?と思ったのですが、調べると、
「オランダ人移民が英国人移民に『あいつら』という意味で付けたあだ名Jan Keesが語原とする説がある(ジーニアス英和辞典)」
だそうです。
全然関係なかったですね。

「引っ張られる人」って、ちょっと面白いと思ったんですが。


posted by molten at 16:09| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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