2004年12月18日

[動歩行]

人間が歩く時、身体を傾けて重心を前に出し、そのまま倒れてしまわないように足を出し、身体を支えてさらに前に重心を出し、続けて足を出す、という動きをしています。
これを「動歩行」というそうです。

反対に、重心を中心に置いたまま、重心の範囲内で足を動かして前に進むことを「静歩行」といいます。
頭の上に本を置いて、落とさないように歩くと静歩行になるようです。
人型ロボットの大きな課題として直立二足歩行が挙げられますが、ホンダのアシモの前身である「P2」というロボットにはじめて「動歩行」の概念が取り入れられ、より人間に近い歩き方になったということです。

以前週刊少年マガジンで、「アシモ開発物語」とか何とかいうマンガが載っていて、開発者が子供が走って転ぶ姿をみて、「転ばないように動かす」のではなく「転ばせるように動かす」のが正解だ、と気が付いたというのを読んだ記憶があります。

まさに、転んでもただでは起きない、という話です。


posted by molten at 20:37| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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