2006年03月16日

[十六団子]

今日は、「十六団子」という日です。

これは、主に東北の農村部で行われる、田の神を迎え入れる行事で、文字通り、神様に16個の団子をお供えするというものです。

農村部では、この時期に「山の神」が村に降りてきて「田の神」となり、稲作を見守ったあと、再び山に戻って「山の神」となる、と言い伝えられています。

神様も兼業農家だったんですね。

神様が村に降りてくるのを「さおり」といい、逆に山に登っていくのを「さのぼり」といいます。
「さ」とは「稲」の事だそうです。

「さおり」は3月16日の今日、「さのぼり」は11月16日に行うのが一般的(違う月の所もあるようです)で、16日にちなんで16個の団子をそれぞれお供えします。

そして、「さおり」時に神様をお迎えする役目をになう女性を「さおとめ」といい、「早乙女」という名字や地名として残っています。

ちなみに「十六」といえば「十六茶」ですが、これはなぜ16なのか、アサヒ飲料のサイトに書かれていました。

アサヒ飲料 十六茶のヒミツ

6臓+6腑+4味覚=16、なのですね。

味覚を全部混ぜちゃったら、おいしくないと思うんですけどね…。


posted by molten at 12:49| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 記念日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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