で、今朝の帰りの電車で、年配のお父さんと小さな息子らしき二人連れが、僕と同じ駅で下車し、そのときの会話を聞いてしまいました。
息子「あ、ホントに40分で着いたね」
父「だろ、カンピューターだよ、カンピューター」
息子「カンピューターじゃなくてコンピューターでしょ」
父「ちがうんだよ、カンピューターなの。お父さんの勘だからカンピューター」
息子「そんなこといわないでしょ」
父親「いうんだよ。カンピューターってみんな言うんだよ。」
息子「へええ。カンピューター、カンピューターか」
父「コンピューターじゃなくてカンピューターな」
教育の現場を目の当たりにして、感動すら覚えました。
教材が「ダジャレ」じゃなければ、の話です。
そもそも、電車の到着時間なんて、勘じゃなくて経験だと思うんですけどね。