2005年01月12日

[ニッチ]

ニッチ(Niche)とは、もともと礼拝堂の壁面などにある、マリア像を置くための四角いくぼみのことで、そこから、「隙間のようなところ」を意味するようになりました。
日本語では「壁龕(へきがん)」ともいいます。

現在ではさらにそこから派生して、「ニッチ・マーケティング」などと使い、「ある特定の集団」を指す言葉となっています。

「ニッチ・マーケティング」とは、「マス・マーケティング」の対義語で、「ある特定の消費者に焦点を合わせた商品の市場調査」といった意味です。

また、生物学などでは「ニッチ戦略」という言葉があります。

生物学において、ニッチは「生態的地位」という意味を持ち、ある生物が特定の環境にぴったりとはまるように生態を変え、生き延びていく戦略が「ニッチ戦略」です。

「ファインディング・ニモ」で有名なカクレクマノミは、「イソギンチャクの中に棲む」というニッチ戦略をとっていると言えます。

最近「エイリアンVSプレデター」を観ましたが、「エイリアン」というのはまさしく「ニッチ戦略」を持って生きているなあ、と思いますね。
ラストシーンなんか特に。

ちょっとネタバレでした。




posted by molten at 14:20| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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