2006年03月29日

[ドライアイス]

ドライアイスは、もともと商品名です。
1925年にアメリカのドライアイス社が、固形化した二酸化炭素を「ドライアイス」という名前で発売したのが初めで、その後一般化したものです。

正式名称は「固形炭酸」もしくは「固形二酸化炭素」といいます。

文字通り、二酸化炭素を純粋な形で凝縮、固形化したものなので、よく「ドライアイスから出る煙」を「二酸化炭素」だと思っている人がいますが、それは違います。

二酸化炭素は目に見えません。目に見えている煙は、大気中の水分が冷やされて、凍ったものです。
煙が下へたまっていく様子も、大気より重い二酸化炭素だからであるように思われてしまうのですが、あれは水が結晶化して重くなっているのですね。

ということは、砂漠でドライアイスを放っても、あまり煙が出ないということになります。

ドライアイスはアイスクリームを買うと中に入っていますが、逆にドライアイスを使って、アイスクリームを作ることができます。

ビニール袋に適量の牛乳、生クリーム、卵黄、砂糖をいれ、細かく砕いたドライアイスとともに袋を軽くもむだけで、アイスクリームができるのだとか。

アイスクリームは中に空気を混ぜ込む行程が必要(攪拌など)ですが、ドライアイスの昇華(固体から気体へと変わること)がそれを助け、人間の手間なく攪拌ができてしまうからだそうです。

ただし、アイスの中に入っている気体が「二酸化炭素」であるため、口の中の唾液に二酸化炭素が溶け込み「炭酸水」となるので、多少酸っぱく感じるようです。

一度試してみたいですが、やっぱりドライアイスの入手は、「アイスを買う」のが一番で、そうするとアイス作る意味ないですよね。

どなたかやってみた方、ご感想を…。


posted by molten at 11:43| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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