2005年01月20日

[ラグビー]

ラグビーの正式名称は「ラグビー・フットボール(Rugby Football)」、サッカーの正式名称は「アソシエーション・フットボール(Association Football)」です。

もともと、1820年代にイギリスのパブリックスクールで行われていた、ボールを脚で蹴ってゴールに入れる競技を「フットボール」といっていましたが、試合中、興奮したウィリアム・ウェッブ・エリスという少年が、ボールを持ってゴールまで走ってしまったのが、ラグビーの創始につながった、という伝説があります。
(当時からボールを手でもってもよい、というルールがあったそうですが、それを持ってゴールまで走ってはいけなかったそうです)

エリス少年が通っていたパブリックスクールの名前が、「ラグビー校」でした。
ラグビーとは、学校の名前だったのです。


当時はラグビー校のように、学校によってルールが異なるため、1863年に統一ルール作成のために「フットボール協会」がつくられ、その協会のルールで行われるフットボールを「アソシエーション・フットボール」と呼ぶようになります。

ラグビー・フットボールはそれとして独立しており、プレイヤーのことを「ラガー(Rugger)」というのに対して、アソシエーション・フットボールのプレーヤーは、「Association」の「ssoc」の部分に「er」をつけて、「ssocer」といっていたのが、現在の「サッカー(soccer)」に変化したということです。

サッカーとは競技名ではなく、もともと競技者のことを指していました。
だから、「サッカー選手」という言い方は、「バッター打者」と同じくらい変な言い方ということになります。


posted by molten at 12:56| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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