ガソリンは温度が低くなると体積が少なくなる性質があるためで、気温の低い冬や、早朝にガソリンを入れれば、暖かくなってから体積が増え、その分走れるというわけです。
全然関係ないですが「靴を買うなら、夕方に買え」というのを思い出します。
朝、足にぴったりの靴を買うと、さんざん歩いたあとの夕方には足がつぶれているので、靴がきつくなるからです。
くだらない理由ですね。そもそも朝イチで靴買わないですよね。
ちなみに、他にも燃費を良くする方法として、
「アクセルをなるべく踏まない(惰性ではしる)」
「高速ではスリップストリームにつく(他の車に前を走らせる)」
「ガソリンを満タンにしない(重くなるから)」
など様々あるようです。
そんななか、「白い車に乗る」というのもあります。
白い車は、黒い車に比べて車内の温度があがらず、クーラーをあまり使わないで済むためです。
ラッキーなことに、僕の車は白いです。
でも、それを聞いても、もうどうしようもない気もしますね。