2005年02月14日

[サーカディアン]

ラテン語で「およそ一日」の意味で、日本語では「概日」と書き、生物が持っている体内時計による一日の長さのことを言います。

よく言われることですが、人間の体内時計は本来24時間周期ではなく、平均25時間、個人によって20時間〜28時間のばらつきがあるそうです。

この体内時計は、眼球の奥で視神経が交差する所にある「視交叉上核」と呼ばれるところにあり、毎朝、太陽光を受けることでリセットされ、24時間周期に合わせているのです。

一日のリズムだけではなく、1ヶ月のリズム、1年のリズムというのもあり、それぞれ「サーカルーナ」、「サーカアニュアル」といいます。

これは人間だけではなくあらゆる生物に存在すると言われており、例えば蚊は、気温や湿度などが一定の場所で生活していても、夏に比べて冬は圧倒的に血を吸う(刺す)個体が少ないのだとか。

つまり蚊には夏場には血が欲しくなり、冬はそうでもなくなるという「サーカアニュアル」があることになります。

ま、蚊は10日ぐらいが寿命なので、普通は冬には生きてないんですけど。


posted by molten at 18:17| 埼玉 ⛄| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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