2006年06月19日

[ウミガメ]

ウミガメの産卵で、ウミガメの母親が流しているのは涙ではありません。

目にたまった海水でもありません。

あれは、高濃度の塩水です。

ウミガメには目尻に「塩類腺」と呼ばれる分泌器官があり、ウミガメが海中にいる間に海水から摂取してしまった塩分を濃縮して排出する役割があります。

つまりウミガメは産卵の時だけ「泣いて」いるわけではなくて、いつでも塩分を排出しているだけなのです。

感動的なシーンも、単なる排泄にしかみえなくなる、恐ろしい雑学です。

ちなみにウミネコやカモメなどの海鳥類にもこの「塩類腺」があります。

ということは、「カモメの産卵」も感動的なシーンになるのか、というと、全くそうではありません。

カモメの塩類腺は、クチバシの付け根にある「鼻腔」にあり、一見して「鼻水」に見えてしまうのです。

ずるずる鼻を垂らしながら産卵するカモメ。
絶対ニュースでは取り上げられませんね。

また、ウミヘビや一部のワニにも「塩類腺」を持っていますが、これは口に近く、「よだれ」に見えるそうです。

やっぱり「ウミガメ」は、ある意味感動的なのかも知れません。




posted by molten at 19:19| 埼玉 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
前もブログ書いてたんですけど、また始めてみました♪
ぜひ、よかったらコメくださいな★
Posted by モコたん at 2006年06月19日 19:38
モコたんさん、書き込みありがとうございます。

早速ブログ覗いてみました。
そうしたら、以下のメッセージが。

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このブログは下記の理由などにより凍結されています。

・規約上の違反があった。
・多数のユーザーに迷惑をかける行為を行った。
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…何やったんですか?モコたんさん。
Posted by molten at 2006年06月21日 18:36
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