2006年07月07日

[1頭のチョウ]

動物園では、チョウを1匹、2匹ではなく1頭、2頭と数えます。

これは動物園では「鳥類」は「1羽、2羽」、それ以外の生物はすべて「頭」と数えるという習わしがあるためです。

その理由として、もともと英語圏での動物園では動物の単位を「Head」で表現していたのを、日本語で直訳したから、という説が有力です。

そのため、動物園にはいない「蛾」は「1頭」とはいわず、「1羽」もしくは「1匹」といいます。

そして、水族館ではすべての生物を「1尾、2尾」と数えるのだそうです。

アシカやラッコは、「動物園」にいるか「水族館」にいるかで数え方が変わるんですね。

また、英語圏では「動物の群れ」を表す言葉が動物によってそれぞれ異なります。

例えば、ライオンなら「pride」、キリンなら「tower」といいます。

キリンの一群を表す言葉は、「a tower of giraffes」となるわけです。

そのほか、
サメの一群=「a shiver of sharks(震え上がらせるサメたち)」
カラスの一群=「a murder of crows(人殺しのカラスたち)」
という表現もあります。

カラスがかわいそうな気もしますが、非常に主観的で面白いです。


posted by molten at 20:28| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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