2006年07月14日

[one red paperclip]

以前ご紹介した「Where the Hell is Matt?」に続いて、変わった外国人を見つけました。

ただのクリップを物々交換で家に変えた人がいます。

彼はカナダのカイル・マクドナルド(Kyle MacDonald)という人です。

フリーターだったカイル氏は去年、子供の頃に遊んだ「わらしべ長者ゲーム」を実際にやってみようと、履歴書を挟んでいた赤いペーパークリップをスタートに、最終的に一軒家をゴールとしてこの試みを初め、ブログに公開します。


one red paperclip(ブログ)

これが反響を呼び、物々交換を申し出る人が続出、その結果、約一年という短さで今年7月にカナダのキップリングという町にある一軒家を手に入れることに成功します。


ブログには彼が今まで交換したものが写真付きで公開されていますが、その順番は、次の通り(全14回)です。


赤いペーパークリップ
(one red paperclip)
  ↓
魚の形をしたペン
(one fish pen)
  ↓
ドアノブ
(one doorknob)
  ↓
colemanのバーベキューコンロ
(one coleman stove)
  ↓
赤い小型発電機
(one red generator)
  ↓
Budweiserのパーティー用ネオンサイン
(one instant perty)
  ↓
スノーモービル
(one famous skidoo)
  ↓
Yahkへの旅行
(one trip to yahk)
  ↓
配達用トラック
(one cube ban)
  ↓
音楽レコーディング契約
(one recording contract)
  ↓
フェニックスにあるアパート賃貸(1年間)
(one year in Phoenix)
  ↓
Alice Cooperと共演
(one afternoon with Alice Cooper)
  ↓
「KISS」のスノーグローブ
(one KISS snow globe)
  ↓
映画出演権
(one movie role)
  ↓
キップリングの一軒家
(503 main street)

という流れです。

写真を見ていると、「KISSのスノーグローブ」にどれほどの価値があるのかちょっと疑問ですが、これはまさに「わらしべ長者」。

キップリングの町ではこれを記念して、巨大なクリップのオブジェを制作したり、映画出演権を提供したハリウッドでは、映画化の話も出ているのだとか。

家だけじゃなくて一財産手に入れそうな勢いです。
頭はこうやって使うんだな〜と、ちょっと感心してしまいました。

僕なんていま住んでいるところを手に入れるのにあと30年以上かかります…。


posted by molten at 11:32| 埼玉 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
管理人です。
これ、「アンビリバボー」で取り上げてたみたいですね…。

知りませんでした。
Posted by molten at 2006年07月15日 11:31
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