作者不明で、ネット上に出回った言葉らしいのですが、原文を翻訳したページがあるので見てみました。
「犬の十戒」(サイト)
このページにあるとおり、正確には「飼い主への十戒」ですね。
多少意訳が施されていますが、とても心に残る文章です。
とくに7つめの、
「I have teeth that could easily crush the bones of your hand but that I choose not to bite you.というのはちょっとぐっときます。
(あなたの手を噛み砕く歯を持っているが、それをしないことに決めている)」
じゃあ、「猫の十戒」というのはないのかな…とおもったら、ありました。
僕は個人的には猫派なので、こっちの方が感動できるかも知れない…と思って、見てみました。
「猫の十戒」(サイト)
…。
パロディでした。
「十戒」なのになぜか18個もあるし。
しかも、猫のことをよく分かってらっしゃる。
僕も何度ファミコンの上を歩かれ、教科書の上にゲロをされたことか。
個人的には、こういうのも入れて欲しいです。
Thou shalt not urinate in the on of the pillow over and over again.
(汝、何度も何度も枕の上に小便をすることなかれ)
※エキサイト翻訳を使用
猫の場合は「108つ」ぐらい書いてやった方がいいですね。
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