2006年08月04日

[イタコ]

イタコは青森県の「恐山」にみられる霊媒師の呼び名ですが、これは戦国時代、天候や戦局を「神懸かり」によって伝えた巫女「移他家(イタカ)」が起源であるという説があります。

「イタコ」としては江戸時代にすでに奥羽地方で故人の霊を呼び寄せる「口寄せ」を行っていたとされ、当時は故人との交信の他、占いや病気の治療なども行っていたそうです。

さて、その「イタコ」ですが、最近の研究で「イタコの『口寄せ』には、癒し効果がある」とする研究結果が報じられました。

イタコの「口寄せ」に癒やし効果…青森県立保健大調べ(yomiuri online)
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記事によれば、青森保健大学の藤井教授が、県内の長期療養患者に聞き取り調査をしたところ、患者の35%が「口寄せ」をしてもらったことがあると答え、その8割が何らかのプラス効果(心が落ち着いた、癒されたなど)があった、とするものです。

教授は、イタコの口調が「いついつまで我慢すれば良くなる」というような展望を示すものであることが、癒しの理由だとしています。

これって、どうですか?特に現在、イタコをなさっている方。


うれしいですか?この結果。


うれしくないですよね。
僕がイタコなら、うれしくないです


だって、全く「降霊能力」を評価してないじゃないですか。
評価の観点がずれていますよ。
「デブのスーパー暗算少年」が、フラッシュ暗算をしているのに「あはは、太っててかわいい」といわれているようなものです。

イタコにしてみれば、そんな癒しとか何とかじゃなくて、「俺は亡くなった人と話せるんだよ」と。
そこを評価しろと。

そんな、話を聞いてやって展望を話して癒された、なんて、その辺のおばあちゃんでもできることでしょう。

しかも最近では、不登校の若者もイタコを利用しているそうです。

おまえの悩みなんか知らないよ、と。
それより誰を呼んで欲しいのか早く言えと。誰が亡くなってるんだと。

僕がイタコなら、そういってやりますよ。

もっと自分の能力に自信を持って下さい。イタコのかた。


posted by molten at 14:22| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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