2006年08月12日

[2滴]

昨日、ガムを食べていたら、歯の詰め物がとれてしまいました。
おそらく小学校時代に治療した歯です。20年以上前のものです。

親知らずの時に通っていた歯医者が盆休みだったので、仕方がなく職場に一番近い歯医者に飛び込みで入り、何とか治療してもらえることになりました。

待合室は二人がけのいすが2脚しかなく、非常に狭いところでした。
僕はいすが空くのを待って、「劇場版ドラえもん」の充実した本棚を物色していると、受付の方から、歯科助手さんの声が聞こえてきました。

狭い場所なので、受付の向こうにある控え室の声もまる聞こえです。

歯科助手さんは若い女性が多く、見習いのように「はい」「はい」という返事をする人と、「これはここだけ記入してもらえばいいから」のように指導的立場にある人がいるようです。

ある時急に、「あ、すいません」という声が聞こえ、

「あぁもう、何度言ったらできるの。こんなミスをする人はやらなくていいです
という、ドラマでもなかなか言わないようなセリフが聞こえてきました。

病院から「ミス」という言葉を聞くと、ちょっと気分が…。

しばらく待って僕の番になり、男の先生(おそらく院長でしょう)に見てもらい、初診なのでレントゲンを撮り、仮の詰め物を入れてもらうという治療を受けました。
この歯医者も盆休みのため、正式に詰めるのは休み明け、ということでした。

レントゲンの現像を待っている間、仕切りの向こうの治療代で、またなにやら見習いとベテランの会話が聞こえてきました。

「●●さん、●●でいいんですよね」(●●は僕の名前です)
「そうね。ちゃんと確認して下さい。患者さんの名前を間違えると、大変なことになるから

その患者さん、隣に座ってるんですけど…。

そしていよいよ治療になり、口を開けて詰め物を入れてもらいました。
僕は口を開けているときは目をつぶってしまうのですが、そのときに、先生と助手の会話がまた、

「はい、じゃあそこにそれ、うん、入れて」
「はい。こうですか」
ああああー。なんで2滴入れちゃうのー。どうしようかな…」

2滴
なにを2滴入れてしまったのでしょうか。
そもそも、「2滴」って、かなりアバウトな計量じゃないでしょうか。

でも言い方からして、「1滴で十分なものを2滴入れてしまった」ということです。2倍です。大丈夫でしょうか。

ものすごく不安な気持ちで治療をおえ、会計のときに、
「僕、詰め物入れてもらったんですけど、30分以内にものを食べないとか、そういうのありますか?」と聞きました。

会計の女の人は「ああ、あまり歯にくっつかないものを食べて下さい」。

ここもアバウト。
ガムとかハイチュウを食べなきゃ、もう後は何でもOKですか。

21日に本格的な治療が始まります。
不安です。

でも、助手さんはみんなかわいいです。


posted by molten at 11:41| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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