2006年08月22日

[ゴルータ]

古代インドでは、「牛の声が届かなくなる距離」を「ゴルータ」という単位で表したそうです。

計算すると、1ゴルータは、およそ2〜4kmになるそうです。

これ、計るときどうしたんですかね。
少なくとも、人間3人と牛が一頭必要です。

牛 人A       人B        人C

こんな感じで配置して、Cさんが遠のきながら、声が聞こえなくなるまで離れた後、Bさんを経由してAさんに伝える、という方法がベストでしょう。

Bさんがいないと、Cさんが叫んでもAさんに聞こえないですからね。

あ、でも手でも振れば見えるか。
Bさん、要らないか。


いっぽう、シベリアでは「雄牛の角が見分けられなくなる距離」を「ブカー」というそうです。

これは、その人の視力が大きくものをいいます。
視力によっては、計算上8kmちかくにもなるそうです。

こうなってくると「ゴルータ」式では計れません。
いよいよBさん登場です。

牛A          B          C

Cさんは抜群の視力の持ち主、AさんBさんは通常の視力です。
勝手に設定します。

Cさんは、Aさんの連れている牛の角が見分けられなくなるまで離れ、角が見分けられなくなったらBさんにそのことを伝え、BさんがAさんに伝言する、という方法です。


ようやくBさんに存在意義が。よかったよかった。


あれ?
これ、牛を固定してCさんが一人でやれば、Bさんはもちろん、Aさんすらいらない?




なんだこの話?
無駄な時間につきあわせてしまって、誠に申し訳ありません。


posted by molten at 13:24| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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