2005年03月18日

[プランクトン]

プランクトン(plankton)とは、「浮遊生物」と訳されて、水中に浮遊して生活する動植物のことを指します。

クジラが食べているオキアミというのが、プランクトンとしては有名です。

また、赤潮現象の原因もプランクトンが大量発生することによって生まれる、というのもよく知られています。

そのため、プランクトン=微生物、というイメージが一般的ですが、元々プランクトンには微生物である、という定義がなく、大きさは関係ないのだそうです。クラゲなどは、大きいですが「浮遊生物」の定義上、プランクトンに分類できる生物です。
アメリカで大量発生してニュースにもなった「ライオンズ・メーン・ジェリーフィッシュ」は、最大のもので体長60mにもなるそうですが、これもプランクトンです。

逆に「浮遊生物」ではないのでプランクトンとは言えない生物は、ミジンコやアメーバです。
これらは主に水底で生活しているので、「底生生物」という意味の「ベントス(benthos)」に分類されます。

また、ウキクサなどの水面に漂う生物もプランクトンとは言わずに「水表生物」=「ニューストン(neuston)」というそうです。

なんだか微妙な線引きのような気がします。

上記の赤潮の原因といわれるアオコなどは、海面に大量に出てきていますから、上の方は「ニューストン」で、海中のものは「プランクトン」、海底に沈んだら「ベントス」になってしまうんでしょうか。

どうでもいい話でした。


posted by molten at 10:27| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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