2005年03月31日

[パビリオン]

万博になると必ず登場する催し物会場を「パビリオン」といいますが、もともとパビリオンとは、「屋根のとがった建物」の意味があり、運動会などで使われる大型のテントや、サーカスなどで建てられる円すい状のテントなどのことを指すのだそうです。

僕はまだ愛知万博には行ってませんが、厳密な意味で「パビリオン」がいくつあるか、興味がありますね。

また、宝石の世界でも「パビリオン」という言葉が使われています。

ダイヤモンドのように小さな平面をいくつも組み合わせたようなカットを「ファセット・カット」、ルビーなどのなめらかな楕円形のカットを「オーバル・カット」といいますが、「ファセット・カット」は、真横から見ると上の部分が台形(に近い多角形)、下の部分が逆三角形になっています。

そして、台形の上部分を「クラウン」、三角形の下部分を「パビリオン」というそうです。
パビリオン部分は指輪などに加工される場合、リングとの接合部分にあたるところです。

これも、逆さですがとがった部分を持っているところから来ているのでしょう。

「ダイヤのパビリオン」といっても、愛知万博とは無関係だということです。


posted by molten at 15:10| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。