2005年04月19日

[4色問題]

「すべての白地図は、4色あれば塗り分けられる」というのを証明するのは可能か、という問題が、いわゆる「4色問題」です。

これは経験上、地図を塗り分けるのは4色で十分だ、という仮説はあったのですが、これを数学的に証明する事は不可能だといわれていました。

これを証明したのが、アメリカ、イリノイ大学のヴォルフガング・ハーケンとケネス・アぺルという人です。

彼らは、すべての地図(図形)のパターンをコンピュータに入力し、コンピュータにやらせることで、しらみ潰しで証明しました。

それによると、地図のパターンは、図形の重なり方などで1936通りに分けられ、それらすべてが4色で塗りつぶせるので、「4色問題」は証明される、という内容でした。

そしてこれが、コンピュータを使って証明された初めての問題だといわれています。

やはり、コンピュータには「ひらめき」みたいなものは無いんですね。


posted by molten at 18:14| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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