2005年04月20日

[交換会]

画廊が集まって、絵画の値段の相場を決める集まりを俗に「交換会」といいます。

絵の値段はここで決められるのですが、ここで決められる絵の値段は、画料といわれる、画家に支払う値段と、画廊の利益を上乗せされたものだそうです。

具体的には、仕入れ価格は画料の2倍、販売価格は画料の3倍だそうです。

もちろん画家の知名度や、顧客の需要によって価格は変動するので、一概には言えませんが、「絵の値段」はあってないようなものだというのは、この「交換会」を経て決められる、秘密のやりとりの中で生まれるものであることが原因です。

また、「美術大鑑」という本には、画家の1号(ハガキ大)あたりの値段相場が書かれているそうです。これは、日本独自の文化です。

もうこうなると、不動産と同じですね。


posted by molten at 18:20| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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