2005年05月12日

[激指]

コンピュータの将棋プログラム「激指(げきさし)」が、人間のアマ大会に出場するというニュースを見ました。

「激指」は、東大・近山隆教授の研究室の有志数名で開発した将棋プログラムです。
2000年から「コンピュータ将棋選手権」というコンピュータの将棋大会には出場しており、2002年の第12回大会では優勝という経歴を持っています。

なんでも「激指」は、考えられるすべての棋譜(駒の動き)を計算するのではなく、プロの指し手データから、もっとも戦略的に有効な手(ありそうな手)を優先的に候補に入れるというアルゴリズムを搭載しているのだそうです。
その点で「総当たり」的な他のソフトよりも秀でているのだとか。

僕は将棋はへたくそなので、よく意味が分かりませんが、「チェス」は駒が生き返らないから計算がしやすくてコンピュータでも考えられるのに対して、「将棋」は駒が生き返るため、コンピュータの計算では人間には勝てないという話は聞いたことがあります。

「激指」は、ウィンドウズで製品化されており、去年末に最新作「激指4」が発売されており、PS2への移植も検討中だそうです。

「激指4」パッケージに書かれているキャッチコピーは「肉を切らせて骨を断つ」。
コンピュータプログラムって、もうそういうことまでできるんですね。


posted by molten at 20:45| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 分類不能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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