2005年06月10日

[大黒様]

七福神のひとり、大黒天(だいこくてん)は、穀類を守る、厨房の神様として知られ、昔の家では台所にある柱に必ず祭られていた神様です。

構造上、一番太い柱のあるところに台所を作るため、その柱のことを「大黒柱」というようになりました。
また、仏教用語で奥さんを「大黒様」というのも、これが由来だそうです。

サッカーの「大黒(おおぐろ)様」も、ある意味「中坊の神様」ですね。
失礼しました。



大黒天はもともと、インドでは「マハー・カーラ・デーヴァ」といわれる神で、インドの破壊神シヴァの化身だともいわれています。

シヴァは破壊のあと、創造をもたらすことから、再生の神としてもあがめられ、苦行のものに穀物を与える神様となります。

そして「マハー・カーラ・デーヴァ」は夜の神でもあるため、中国に渡って「大黒」の名がつき、「大黒天」となりました。

サッカーの大黒様も、ある意味「夜の神」…かどうかは分かりません。
失礼しました。


posted by molten at 15:34| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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