2005年07月27日

[河川]

川の名前を表す看板には「一級河川」「二級河川」などという名前が付いていますが、ランク付けをしているのは、河川法という法律です。

河川法によれば、「一級河川」とは国土保全上・国民経済上特に重要なであると国土交通大臣が指定した水系に属する川をさします。
一方「二級河川」というのは、公共の利害に重要な関係があるとして、都道府県知事が指定したものなのだそうです。

国が指定するのが「一級」、県知事が指定するのが「二級」というわけです。

ちなみに、市町村長が定めた河川は「三級河川」ではなくて、「準用河川」と呼びます。
その下に、特に誰の指定も受けていない河川を「普通河川」というそうです。

「一級河川」は、本流を含めたすべての支流に適用されるため、どぶ川のような小川でも「一級河川」と呼ばれている場合があり、一概に大きさで決めているわけではないそうです。

そもそも、「利根川水系」などの「水系」において、どこからが「本流」でどこからが「支流」という定義はないそうで、なんとなく決められているというのが実情だとか。

「一級」「二級」という決め方も、日本酒のように曖昧な存在です。


posted by molten at 20:31| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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