2005年08月03日

[赤方偏移]

物体が光の速さに近い高速で離れていくと、それを見る人にとっては光の波長が長く感じることで、赤っぽく見えるようになる事を、「赤方偏移(せきほうへんい)」といいます。

これは救急車のサイレンが遠ざかるほど低く聞こえる「ドップラー効果」と同じで、「光のドップラー効果」ともいわれています。

逆に高速で近づいてくる物体は青っぽく見えるのだそうで、これを「青方偏移」というそうです。

天文家のエドウィン・ハッブルは、調査した星雲のほとんどが「赤方偏移」をおこしていることを発見し、宇宙は膨張している、という説を展開します。
これが「ハッブルの法則」と呼ばれるもので、宇宙の始まりがビッグ・バンであったことの根拠となっています。

逆に「青方偏移」をしている星雲もあります。
アンドロメダ星雲がその代表で、計算上アンドロメダ星雲は、秒速300kmで地球に近づいていることになるのだとか。

計算上、早くて30億年後にはアンドロメダ星雲が地球に衝突することになるそうです。

ま、ほっときましょう。


posted by molten at 19:26| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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