2005年09月13日

[0818 ハノイ(18)]

ベトナム旅行記第18回。
3日目、ハノイ最終日の話です。

ではどうぞ。
ハノイ最終日。今日の夕方、カンボジアへ飛ぶ。

この日はツアー等の予定はなく、これといった計画もなかった。
正午のチェックアウトまで、何をしようか、朝食をとりながら考えることになった。

「せっかくレイクサイドホテルなんだから、湖を一周でもしようか」という案も出たが、例の腐臭のする湖である。灼熱地獄の中、ムードもアルファ波もでないだろうということで、ガイドブックを見つつ、どこか楽しそうな所へ行こうということになった。

ホテルを出ると、まずはおととい入ったスーパーへ向かい、キシリトール入りガムを2700ドンで購入する。
日本円で20円弱だ。

エイコは店を出るとき、レジの人に「カムオン、カムオン」と連呼した。

昨日、船の中の女の人から真珠を買うときに習った、唯一のベトナム語である。
「カムオン」とは「ありがとう」という意味らしい。

発音がなっていないのか、レジの人も苦笑いだった。

結局、僕らの目的地は「ハノイ・ズー」という動物園に決まった。
ガイドブックにはくわしく載っていないのだが、ハノイに到着した日、ホテルに向かう途中の車内で、グェンさんが「アソコハ ドウブツエンデス」と言っていたのを、エイコが覚えていた。

韓国系の有名なホテルのそばにあり、湖のほとりと中州を利用して作られているという、珍しい動物園である。
そのホテルを目印に、朝の光とは思えない強烈な日差しを浴びつつ歩く。
路上には、物乞いこそいないものの、バイクを持った人が盛んに声をかけてくる。
「タクシー?タクシー?」。

バイクタクシーである。
メーターなどはもちろん無いから、乗るときには交渉で値段を決めなければならない。
目的地までは近いと思っていたし、トラブルも多いと聞いていたのですべて断りつつ、30分ほど歩いて、目的地らしき場所まで到着した。

目的地らしき、というのは、2つの意味がある。

ひとつは、ベトナム語の読めない僕らが看板をみても、そこが動物園なのかわからない、という意味。

もうひとつは、見る限り、園内に全く動物の気配がない、という意味だ。
(続く)


この日のメイン、ハノイズー登場です。


posted by molten at 13:52| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Jet-Ragメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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