2005年10月13日

[0820 シェムリアップ(23)]

旅行記、再開します。
第46回の今回は、アンコール遺跡の最終回、2つの遺跡の話です。

では、どうぞ。

ニャックポアンの次は、東メボンという遺跡に向かった。
この辺りは遺跡が密集している地域らしく、車での移動中にも、ちいさな遺跡がちらほら見えた。

東メボンは、アンコールワットの回廊のような、階段を次々とあがっていくタイプの遺跡で、初めの階段をあがったところの広場の四隅に精巧なゾウの彫刻がおかれているのが印象的だった。

大きさは子ゾウぐらいだろうか。2mぐらいはあったと思う。
あまりメインの見所ではなさそうだが、ゾウ好きのエイコはソンディさんに写真を撮ってもらっていた。

階段はやはり急で、息が切れる。

何が「東」で、「メボン」とは何なのか、全くわからないまま、30分ほどで次の遺跡へ。

次はちょっと離れたところにある「プレループ」という遺跡だ。
ここは、王様の火葬場だというデータを、ソンディさんは持っていた。

見た目、ほとんど「東メボン」と変わらない。ただし「ゾウ」はいない。
ちょっとこちらの方が高いだろうか。やはり急な階段がそびえる。
そして、最上階までまっすぐな階段なので、遙か高いところに人がいるのがわかる。
階段だけみれば「ピラミッド」のような状態である。

2階にあたる部分に、ここで死体を焼いていたという石の棺があった。

最上階にまであがると、バケン山でみたような、一面の森林を上がら臨むことができた。
遠くにアンコールトムの南大門や、さっきまでいた東メボンも頭を見せている。

ここでは、物売りの女の子がしきりに「1ドル、1ドル」と言いながら、手首いっぱいに巻き付けられたビーズのブレスレットを見せるのがしつこかった。

彼女は遺跡の入り口から、階段の中程まで僕らにつきまとい、ソンディさんが追い払うまでずっと僕らに付いてきた。

こういう事を一日中しているのだろう。ものすごいトレーニングである。

僕は、この二つの遺跡を1回ずつ登っただけで、もうおなかいっぱいだった。

もうこの辺で、遺跡はもういいや、という気になってました。
ぜいたくです。


posted by molten at 12:04| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Jet-Ragメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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