2005年10月26日

[0821 シェムリアップ(35)]

旅行記第58回。
ハンモックの話など。

では、どうぞ。

アンコール遺跡に向かう時に通る村の人々が、総じて日陰に吊しているのを見て、以前から興味があった、ハンモック。

それが、オールドマーケットにはかごに山盛りで売られていた。
実物を見るのは初めてかも知れない。

一つ3ドル。やわらかい紐で編まれているが、引っ張ってみると、かなり頑丈な作りだった。
色も赤や青、黄色など、原色系のカラフルなものが多い。お土産用であろうか。

しかし間違いなく、日本で吊せる場所はないだろう。
まあ、不要になったら弟にお土産としてあげてしまおう、と思い、ひとつ購入した。

このハンモック、今はどこにあるかというと、僕の両親が住む実家である。
弟にあげるつもりで持って行くと、親父が食いついた。
「すごいな、これは」と、家の中で広げ、引っかける場所を探している。
しかし実家は古くて小さな一軒家で、とてもそんな場所はない。

僕と親父はちょっと似たところがあるかも知れない、と初めて思った。

一通り買い物を済ませると、お昼前だった。
昨日のようにしっかりと食事をするのもよかったが、ちょっと休憩のつもりで近くの喫茶店へはいる。
「ブースターカフェ」というお店で、店先でサンドイッチなどを売り、奥では軽食のための席が用意されているというような場所だった。

店内は、全面黄色の壁で、そこに幼稚園児が書いたような動植物が、ジャングルを思わせる森と共に書かれていた。
しばらくいると、眼がちかちかしそうな感じだ。

しかしクーラーが効いていたので、奥の席に陣取って、サンドイッチとコーヒーを注文する。
エイコはなんだかトロピカルなジュースを注文していた。

こういう食事はいたって普通で、特においしいというわけでもないが、いつも地元のチャレンジ精神をあおる食事ばかりでも疲れてしまう、というのも本音だ。

涼みがてら、結構な時間をここで過ごした。
(続く)
あんまり、「海外旅行記」じゃなくなってきてます。
もうちょっと辛抱してください。


posted by molten at 13:57| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Jet-Ragメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。