2005年11月15日

[0822 ホーチミン(9)]

第76回。再開しました。
ホーチミン動物園の内部です。

ではどうぞ。

大きなキリンの看板の下に、ホーチミン動物園の入場口があった。
入場口付近の道ばたで、飲み物を売るおばさんがうるさかったが、無視してチケットを買う。

大人は一人8000ドン。60円弱だ。二人ぶん買って、中へ。
中はだだっ広い広場で、中央に並木道があり、そこから左右へ別れる道が見える。
僕らの他には全くお客の気配がなかった。チケット売りがいなかったら、間違いなく休業中だと思うだろう。

入り口でもらったパンフレットを元にすれば、並木道の右側が動物園、左側が遊園地のようだ。
なんと、60円でズー&プレイランドである。東武動物公園もびっくりだ。
そして、入り口を入ってすぐ左にある建物が歴史記念館だ。ここは別料金らしい。

とりあえず動物を見に来たので、歴史館へは後で行くことにして、動物園へと進む。

しかし、午後4時前だったと思うが、ずっと日なたを歩いてきたせいもあって、非常に暑く、のどが渇いた。
さっきのおばちゃんから水でも買っておけばよかったのだが、戻ってもしかたがないので、広場にあるテントで売っているジュースを買うことにした。
祭りの時に建てられる本部席のような、大きなテントである。

中は、テーブルとベンチもあって、日陰と扇風機で涼しかった。荷物を下ろして、座る。
離れたテーブルでは、おそらく従業員であろうおばちゃんが数人、談笑していた。
上半身はだかの子供も、何人か遊んでいる。

ジュースを二本買って、そこでちょっと休憩した。
ジュースは現地の缶ジュースだったが、1本10000ドン。入場料金より高い。

と、日本人が珍しいのか、さっきの子供がニコニコしながら僕らの近くまで寄ってきた。
彼の手には、串刺しにしたパイナップルの破片が握られている。
「こんにちは」とか「ハーイ」とか言ってみるが、ノーリアクション。

ビデオカメラを回していた僕は、ちょっと驚かせてやろうと思って、モニターを半回転させ、被写体の子供に見せてやる。
彼は、ちょっと理解に時間がかかった後、物珍しそうにモニターを眺め、ニカッと笑う。

ジュースを飲み終わって、僕らが10万ドン紙幣を出すと、おつりがなかったらしく、そこにいるおばちゃんの財布を全部ひっくり返して、おつりを作っていた。
(続く)

動物園編、もうちょっと続きます。


posted by molten at 17:14| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Jet-Ragメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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