2006年08月22日

[ゴルータ]

古代インドでは、「牛の声が届かなくなる距離」を「ゴルータ」という単位で表したそうです。

計算すると、1ゴルータは、およそ2〜4kmになるそうです。

これ、計るときどうしたんですかね。
少なくとも、人間3人と牛が一頭必要です。

牛 人A       人B        人C

こんな感じで配置して、Cさんが遠のきながら、声が聞こえなくなるまで離れた後、Bさんを経由してAさんに伝える、という方法がベストでしょう。

Bさんがいないと、Cさんが叫んでもAさんに聞こえないですからね。

あ、でも手でも振れば見えるか。
Bさん、要らないか。


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2006年08月17日

[V2]

第2次世界大戦末期にドイツが開発した、世界初の弾道ミサイルが「V2ロケット」です。

「V2」の「V」とはドイツ語の「Vergeltungswaffe(報復兵器)」を意味します。

液体燃料を用いて、当時の最高射程距離と最高速度を実現、音速を超えるそのスピードは、当時の技術力では迎撃不可能で、周辺国に心理的なダメージを与える結果となります。

しかし、命中精度が低いことと、生産コストの高さから、軍事的利用価値は低かったとされています。

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2006年08月16日

[カラス]

カラスはずるがしこい鳥として知られていますが、その知能は本当に高く、猿やチンパンジーに匹敵するとも言われています。

知能の高さをうかがわせる有名な行動は、「木の実を車に轢かせて殻を割る」というものです。
しかも、ただやみくもに道路に置くだけではなく、タイヤが通る位置に置き直したり、赤信号で止まっている車のタイヤの下に差し込んだりするのだとか。

これは、カラスが車というものを理解していること、次の動作が類推できることを意味しています。

また、都会に住むカラスは毎日出されるゴミをあさっているため、食べ物に困らず、その分余分な時間が多いため、その時間を紛らわすために「遊ぶ」ということまでわかっています。

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2006年08月11日

[ジェミノイド]

昨日(「不気味の谷」)の関連です。

大阪大教授の石黒浩氏が開発した、自分自身にそっくりなロボットが「ジェミノイド」です。
パーマンの「コピーロボット」の発想ですね。

ジェミノイド発表(robot watch)

デフォルトで足を組んでいます。そして軽くキレていますね。


石黒氏は「アンドロイドサイエンス」という研究の第一人者で、ジェミノイドの開発によって、「人間の存在感とはなにか」「心と体を切り離す事はできないか」といったことを追求したいということだそうです。

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2006年08月10日

[不気味の谷]

一般に、AIBOやアシモのように、人間や動物の動きをするロボットには親近感を抱きますが、肌や髪の毛までをリアルに再現したロボットには、急に親近感は薄れ、恐怖心さえ抱くようになります。

そして、更に人間に近づけたアンドロイドのようなものには、再び親近感を抱かせるという現象があるそうです。

これを、親近感を基準にしたグラフをもとに「不気味の谷」現象といいます。

1970年に、「ロボコン」提唱者で知られるロボット工学者、森政弘氏が発表しました。

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2006年08月08日

[テンプメール 51]

テンプメール紹介第51弾。

今回はライトに3つご紹介しましょう。

※ここでいう「テンプメール」とは、一方的な女性からの勧誘を主な内容としたスパムメール(一部例外もあります)のことです。「テンプ」とは「テンプテーション(temptation:誘惑)」の略です。造語です。
その目的はワンクリック型のサイト誘致や、出会い系サイトの紹介がほとんどですが、ここではそれを表に表していないものを取り上げています。
なお、本文中にあった掲示板などのサイトアドレスは※※※として伏せてあります。

ではどうぞ。

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2006年08月07日

[アルゴン]

大気中に含まれる元素で一番多いのは「窒素(N)」、
次に多いのが「酸素(O)」です。

では、その次に多いのは?

そう、「アルゴン(Ar)」ですね。

…つい「二酸化炭素」とか答えてしまいそうですが、
「元素」なのでひっかけです。
ひっかかりませんか?

と言っても、およそ80%が「窒素」、20%が「酸素」で、「アルゴン」は1%程度だといわれています。



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2006年08月06日

[Black's joke]

こんな話を聞きました。
ブラックのジョーク」です。
「ブラックジョーク」ではありません。

これは哲学者ブラック博士が、飛行機に乗るのを怖がった学生に話したものだそうです。

なぜ恐いのか学生にきくと、「テロリストが爆弾を持ち込むかも知れないから」と答えました。

そこでブラック氏は、次のように言いました。


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posted by molten at 16:13| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(11) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

[イタコ]

イタコは青森県の「恐山」にみられる霊媒師の呼び名ですが、これは戦国時代、天候や戦局を「神懸かり」によって伝えた巫女「移他家(イタカ)」が起源であるという説があります。

「イタコ」としては江戸時代にすでに奥羽地方で故人の霊を呼び寄せる「口寄せ」を行っていたとされ、当時は故人との交信の他、占いや病気の治療なども行っていたそうです。

さて、その「イタコ」ですが、最近の研究で「イタコの『口寄せ』には、癒し効果がある」とする研究結果が報じられました。

イタコの「口寄せ」に癒やし効果…青森県立保健大調べ(yomiuri online)
※「web魚拓」というサービスを利用しています。サイト内のリンクをさらにクリックしてください。

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2006年08月01日

[南向き]

大陸にある主要な半島は、ほぼすべて南向きであるという意見があります。


確かに、インドやインドシナ、スカンジナビア、カリフォルニア、イタリア、朝鮮、カムチャツカなど、大きな半島はほとんど南向きです。

なぜか、という問いに対しての答えははっきりと出ておらず、「プレートの関係だ」とか、「北半球に大陸が多いからだ」、「そもそも北、南の判断は曖昧だ」、など色々な議論があるようです。

しかし、この「法則」に反して、海に囲まれながらそのすべての半島が北向きであるという「例外の地」があります。


さて、どこでしょうか?
ちょっとだけ、考えてみてください。





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2006年07月31日

[ティーザー効果]

意図的に情報を少なくすることによって、相手に「どういう事だろう」と興味を持たせるのを、「ティーザー効果」というそうです。

英語の「teaser」は「じらす」という意味があります。

CMや映画の予告などで、いっさい商品や内容を明らかにしないものがありますが、ああいうのを「ティーザー広告」といいます。

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2006年07月24日

[有頂天]

「有頂天」とは「物事に熱中して我を忘れること」という意味ですが、もともとは仏教用語で、サンスクリット語の「BhaVagra」=「世界の最も上の位置」をいうそうです。

仏教では世界を「欲界(よくかい)」「色界(しきかい)」「無色界(むしきかい)」「三界(さんがい)」に分けて考えます。

「欲界」とは形もあり、欲望もある世界、
「色界」とは形はあるが、欲望のない世界、
「無色界」とは形もなく、当然欲望もない世界、を表すそうです。

人間界は勿論、「欲界」に属します。
ここから上の「色界」「無色界」は仏の領域ですが、その「無色界」の頂点が「有頂天」です。

有頂天ホテル」って、ものすごいところに位置しますね。

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posted by molten at 16:06| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

[へその緒]

日本ではへその緒は大事にとっておくというのが一般的ですが、欧米ではあまりへその緒に対して愛着はないようで、その習慣はありません。

しかし、儀式として出産時に夫がへその緒を切るという習慣があるようです。

へその緒は英語で「アンビリカルコード(umbilical cord)」とか「ネーブルストリング(navel string)」といいます。

「アンビリカルコード」は「命綱」、ネーブルストリングは「へそのひも」という感じでしょうか。

ちょっとおしゃれな言い方としては「シルバーコード(silver cord)」というのもあります。
ちなみにこれは、心霊用語で「肉体と魂とをつないでいるひも」のことも指します。

シルバーコードを切っちゃあまずいですね。
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2006年07月19日

[トローチ]

のどのイガイガを和らげる薬「トローチ」。
昔はけっこうなめてました。

トローチはそのほとんどに穴が空いていますが、あれには理由があります。

トローチはその成分を徐々に溶け出させてのどにしみこませる性質上、どうしても大きく、そして溶けにくい錠剤にしなくてはなりません。

しかし、昔のトローチには穴が空いておらず、子供がそれをのどに詰まらせて窒息するという事故が相次いだため、のどに詰まっても空気が通り抜けるよう、穴を開けたのだそうです。

ものすごく意味のある穴なんですね。

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posted by molten at 17:55| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

[one red paperclip]

以前ご紹介した「Where the Hell is Matt?」に続いて、変わった外国人を見つけました。

ただのクリップを物々交換で家に変えた人がいます。

彼はカナダのカイル・マクドナルド(Kyle MacDonald)という人です。

フリーターだったカイル氏は去年、子供の頃に遊んだ「わらしべ長者ゲーム」を実際にやってみようと、履歴書を挟んでいた赤いペーパークリップをスタートに、最終的に一軒家をゴールとしてこの試みを初め、ブログに公開します。


one red paperclip(ブログ)

これが反響を呼び、物々交換を申し出る人が続出、その結果、約一年という短さで今年7月にカナダのキップリングという町にある一軒家を手に入れることに成功します。


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2006年07月12日

[自動販売機]

昨日の自動販売機とコインの話からちょっと派生で。

駅の券売機は、普通の自動販売機と違ってコイン投入口がタテになっていますが、あれには理由があります。

タテ穴の方が、コインが転がるので機械の中をスピーディーに移動します。

そしてその結果、コインの認識も早く、早く切符を販売できるというわけです。
ラッシュ時にお客を待たせないようにする為のアイデアというわけです。

ではなぜ、すべての自動販売機がタテ穴ではないのでしょうか?


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posted by molten at 17:22| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

[チンパンジーの貨幣]

チンパンジーの貨幣」という実験があります。
心理学者のJ・B・ウォルフとJ・T・カウルズが行った動物実験です。

まず、チンパンジーの檻にエサの自動販売機を設置し、コインを使ってその自動販売機からエサを出すところを見せます。

何度かやって見せた後にチンパンジーにコインを渡すと、チンパンジーはコインを使って、自動販売機からエサを取り出すようになります。

ここまでは単なる「学習」であって、よくテレビでもみますね。



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posted by molten at 16:07| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

[サランラップ]

旭化成の販売するラップフィルムが「サランラップ」です。

呉羽化学が「クレラップ」なのはわかりますが、「サランラップ」の名前の由来はなんでしょうか。

…これは、「サラ(Sarah)」と「アン(Ann)」という二人の女性からとられたものだそうです。

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posted by molten at 18:54| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

[1頭のチョウ]

動物園では、チョウを1匹、2匹ではなく1頭、2頭と数えます。

これは動物園では「鳥類」は「1羽、2羽」、それ以外の生物はすべて「頭」と数えるという習わしがあるためです。

その理由として、もともと英語圏での動物園では動物の単位を「Head」で表現していたのを、日本語で直訳したから、という説が有力です。

そのため、動物園にはいない「蛾」は「1頭」とはいわず、「1羽」もしくは「1匹」といいます。

そして、水族館ではすべての生物を「1尾、2尾」と数えるのだそうです。

アシカやラッコは、「動物園」にいるか「水族館」にいるかで数え方が変わるんですね。

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posted by molten at 20:28| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月30日

[カナリア]

「カナリア」の語源は、スペイン語の「」です。

カナリアという名前は、もともとアフリカ北西、大西洋上にあるスペイン領、カナリア諸島から連れてこられた鳥に付いた名前です。

の名前ではなくて、の名前なのです。

ややこしいですか?


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posted by molten at 17:39| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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